越前そばの歴史

*参考資料福井新聞「こどもタイムズvol.310」より

麺の「そば切り」が現れたのは安土桃山時代(1573年~1603年)

打つのが手間なそば切りは身分の高い人の食べ物だった。後に庶民に広がった。

1601年頃、府中(現在の越前市)で京からやってきた府中城主 本田富正が食良安定を願い蕎麦を普及。金子権左エ門の提案で大根おろしをかけた「おろしそば誕生」


「おろしそば」は健康食!

蕎麦にはたんぱく質、食物繊維、ミネラル、ルチンが含まれ、大根おろしにはジアスターゼ、ビタミンCが含まれる。蕎麦のたんぱく質と大根のジアスターゼが働いて消化吸収を促し、蕎麦のルチンと大根のビタミンCが働いて血管を強くする、ガンの抑制効果がある。

ネギは脳を活性させ、殺菌・炎症を抑える。
鰹節は美容に効果、血管を強くする。
七味唐辛子は体を温め、食事良く増進。
2016nov1315

*ワンポイント!
ルチンは水に溶けやすいためそば湯を飲むとよい。茹でたときに6割ほどの栄養が流れ出るといわれている。出汁をそば湯で割って飲む、そば湯だけで飲む。どちらも好みに応じて。


福井のおそばはなぜ「越前そば」と呼ばれる?

昭和22年昭和天皇が来福された時に越前市でおろしそばを召し上がられ後々も「あの越前のそば」とおっしゃった事から「福井のおろしそば」=「越前そば」と呼ばれるようになりました。