10月の手打ち蕎麦教室は山形県産の蕎麦をみなさんに打っていただき、試食は燻製そばでした。20分間サクラチップであぶったむき身と挽きぐるみのお蕎麦。
それぞれに色合いや食感の違う面白い体験をさせていただきました。
写真ではわかりにくいですが、くろーい感じの挽きぐるみ。
打ってみると弾力性のない硬い感じだったそうです。
こちらはむき実のそば。水回し時に強烈な燻製の香りが舞いました。
茹で上げると・・・・
あーーーー撮影忘れました。すみません。
蕎麦にはほんのり香りが残る程度。ゆで汁のほうに強い香りを感じました。
初めての試みの燻製蕎麦でしたが、コストの事や蕎麦の香りなどを考えるとそのままのほうがよいかも(個人談)
こんな貴重な体験が出来るのもNPO団体ならでは。興味のある方はぜひ入会ください。
次回は11月18日、福井県産の新蕎麦ですよ。お楽しみに。
PS.蕎麦打ち教室のあとは役員会。
年度半分おわり振り返りの会となりました。