
ごっつおさん亭休止

そば打ちで仲間づくり
本日坂井市三国町加戸の蕎麦畑で収穫体験をしました。
生産者よりどのように収穫するかを伺いました。
草刈り機で蕎麦を刈り、ブルーシートに集める。
それを足踏みの脱稿機で収穫。
結構これが年代物
そしてもう一つの年代物。昭和22年のとうみ
この機会で風によって蕎麦と葉をわけるはずなのですが、量が多すぎて苦戦していたところ、近所で収穫をしてた現代のコンバイン登場
あっさりととうみの作業がおわりすっきりとなりました。
自然豊かでバッタもカマキリもてんとう虫も、いろいろ一緒に収穫作業をした1日でした。みなさまありがとうございました。
この夏蕎麦は乾燥させ、7月26日の手打ちそば教室で試食します。
他、お盆頃には秋蕎麦の播種(種まき)を計画中。興味のある方はご連絡ください。
みなさん蕎麦の借り取り体験したことありますか?田植え体験、稲刈り体験はありますが蕎麦の刈り取りってあまり聞きませんよね?
今回はその刈り取り体験に挑戦です。
今回挑戦するのは坂井市三国町の加戸小学校周辺の30m×30mくらいの場所です。
蕎麦は結構実がなっていて楽しみな状態。
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蕎麦の刈り取り工程(写真んはイメージです。)
①草刈り機で蕎麦を刈ります。
②足踏みの脱穀機で蕎麦を取ります
③唐箕(とうみ)を使って石、蕎麦、草に選別していきます。
今回は収穫した蕎麦の選別までします。
その後、乾燥をさせて綺麗に選別した蕎麦を石臼で挽いて手打ちそばにしてみたいと思います。
おろしそば1杯の蕎麦をとるのに畳3畳といいます。手打ちそばを打つものはその切れ端が出ないように綺麗に打ち、切りかすを捨てるときに感謝を込めて別れを告げます。生産者の苦労を感じ、感謝をしながら蕎麦を打つ。今回の体験もそば打ちの大切なプロセスとなります。興味のある方はぜひお問合せください。
6月27日(土)
11:00準備
13:00スタート
17:00終了予定
途中参加、途中離脱、1時間のみの参加など、みなさんの都合で参加OKです。
持ち物:着替え、帽子、軍手、長靴、水分補給
先日夏蕎麦の播種(種まき)を見学後、発芽している様子をご紹介しましたが、その後の様子です。
青々とした状態を経て
近くまでよってみると
実は青々としてますが、数は少なく小粒。もう少し時間がかかりそうです。そばの花の独特の香りがいっぱいに広がってました。今後が楽しみです。