第3回の研鑽会を越前そば道場にて開催しました。
始めに代表幹事の中山晴夫会長からのあいさつの後、参加者を3チームに分け、
Aチームは夏蕎麦、Bチームは2:8蕎麦、Cチームは10割蕎麦を打ちました。
初めて団体戦をする方も多く、初めてあったメンバーと和気あいあい、4分交代で開催してみました。打っている間にも井名人に質問が飛び交い中身の濃い団体戦。
お昼にその蕎麦をいただくのですが、江戸の茹で方を井名人に習いながらメモをとる場面も見受けられました。
午後からはこれまでのそば打ちに対する質問や今後の活動への意見交換をし、会を終了しました。普段は段位認定会でライバルとして活動する方、同じ団体として活動する仲間、それぞれでしたが、この日はともに学び、ともに笑顔を交換する楽しい会でした。第4回はどんな企画が飛び出すか、お楽しみに。
道場の入口にはそば道「心」「技」「体」が掲げられてます。
団体戦スタート↑ 適度の緊張とわくわく感がたまりません。
Aチームは夏蕎麦を担当。他の2種と比べ色鮮やかな青さでした。↑
Bチームは2:8蕎麦。1人欠席になり3人で頑張ってくれました。↑
Cチームは10割蕎麦。見事綺麗なお蕎麦を打っていただきました。↑
蕎麦の茹で方も教えてもらいました。
食事を頂きながら質問も飛び交います。↑
リスエストに応え井名人のデモ打ち。↑